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ポメぞー。 in GIFT2024


会期:2024年9月12日(木)~9月15日(日)

会場:Gallery IYN


~会期中の通販購入について~


展覧会初日に、展示会場の様子が本ページ内にアップされます。

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新しいショッピング体験を、どうぞお楽しみください。





動物のイラスト
「 生、静 」

ポメぞー。 出展歴


・「アニマルイラスト展」出展(Gallery IYN)

・「beautiful2」(Gallery IYN)

・「猫展2023」(Gallery IYN)

・「ドローイング展vol.4」(Gallery IYN)

・「花飾り展2022」(Gallery IYN)










 

※写真は光調整などの加工をしております。

※展示写真は保存・SNSでの使用全て可能です。

※写真をクリックすると綺麗にご覧いただけます。

















ポメぞー。は幼い頃から動物が好きで、専門学校でより詳しく学んだ後、現在は動物に携わる仕事に従事している。

そうした点においても、動物の存在は彼女の人生の中で大きな位置を占めていると言えるが、彼等は絵描きとしての彼女にとってもまた掛け替えのないモティーフだ。

中学時代は美術部に所属し、美術専科の高校に進むほど、絵にも情熱を傾けていた彼女が、描画対象としてこよなく愛する動物を選ぶのは、自然な流れであったろう。

動物の何が彼女の心をこうも惹きつけるのか。

それは、野生に生きる彼等の持っている”力強さ”。

狼や梟などの猛禽類、ライオンなどの大型猫科動物が、様々な動物の中でも特に好きであるという。




Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。


ポメぞー。:主に動物を中心に、彼等がもつ瞳の力強さや、存在そのものの強さ、美しさが伝われば、をコンセプトに描かせていただいています。

幼少期より動物が大好きで、特に目に惹かれていたので、好きなものを描きたい!と思ったのがきっかけです。


動物のイラスト
「 哮 」

色鉛筆、水彩、油彩、日本画、ペン画と、ポメぞー。の画材の引き出しは幅広い。

細やかに描き込まれたペン画などは、インクのタッチが動物の毛並みそのもののようで、あたかも画面の上で生きているような存在感に驚いてしまう。

しかし ポメぞー。曰く、とことん描き込めることはペン画の長所ではあるが、夢中になりすぎると画面が真っ黒になってしまうこともあり、難しくもある。

最近では、水彩絵具を一番愛用しているようだ。


動物を描いていて、一番楽しいのは瞳にハイライトを入れる瞬間。

その作業は、仕上げまで大切にとっておく。

光を描き加えることで画中の動物に命が宿る瞬間の感動、喜びは、興奮状態にも近いものであるそうだ。


動物たちの気高く美しい姿をそのまま画面に描き写せればと思うが、彼女は自身の今の画力、表現力に満足はしていない。

今日まで培ってきた動物に関する知識、実際に動物と触れ合って得た感覚を、自分なりの方法で昇華しているという自負はありながらも、彼等の魅力を描き切るには、圧倒的に技術が不足していると痛感することもしばしばなのだそう。


ただ動物の姿を写実的に捉えるだけでなく、ポメぞー。の作品には、いずれも心象的な趣がある。

ふと目に入った色彩の組み合わせからのインスピレーションから出発したり、時には花言葉からの連想でイメージを膨らませたり・・・

それらは動物画という枠組を超えて、彼女の感性でしか描き得ない、彼女の内的世界のスナップショットだ。




Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。


ポメぞー。:シンプルに、かっこいい!綺麗!と思って頂けたらと思っています。


アナログイラスト
「 華装 」

憧れていた海外アーティストから作品の感想をもらい、作品を購入までしてもらえたことが、SNSで作品を発表してきた中で一番の思い出であると、ポメぞー。は語る。

思いがけないメッセージを受け取って、嬉しい気持ちは勿論だが、「こんな私の絵で良いのだろうか」という不安も同時にこみ上げたという。

しかし、憧れのアーティストをはじめ、「まるで生きているみたいで感動しました」「一目惚れしてしまいました」という鑑賞者からの数々の声は、自己肯定感が低い質であるという彼女に大きな自信を与えてくれた。

大好きな動物を描き、それが人に好意的に受け入れられて、たくさんの優しさに触れることができた。

「絵のおかげで、より人生が楽しく感じられるようになり、物事を前向きに考えられるようになりました」 そう彼女は語る。


今後は、水彩画表現の他にもアルコールインクアートの手法にもチャレンジしたいと考えており、また趣味として長年続けている写真も本格的に発表していければと、彼女の活動領域は増々広がっていきそうだ。

ジャンルに縛られることなく、あらゆる角度で、ポメぞー。は動物の魅力を追及し続けていくに違いない。


彼女に敢えてに敢えて、社会や自分には足りないと感じているものについて聞いてみた。




Q現代社会に欠落していると感じる事や、自分自身の体験等から欠落していると感じる事を聞かせて下さい。


ポメぞー。:咄嗟に言葉が出てこない、焦りがちで考えがまとまりずらい事が多々あります。


(取材/執筆:大石)

 

ポメぞー。の作品を心ゆくまで堪能できる4日間

GIFT2024を、どうかお見逃しなく!


ポメぞー。のSNSも、是非ご覧ください。

instagram: @pomez_o

いいねやフォロー、ご感想メッセージ大歓迎です。


「少しでも気に入って頂けますと幸いです。」

「ペットのイラスト等、動物中心に御依頼受け付けております。インスタグラムDMまでお気軽にご連絡頂ければと思います」by ポメぞー。




《 ポメぞー。 プロフィール 》

動物と線をモチーフに描いています。

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