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HOBBY TIMES in GIFT2024


会期:2024年1月19日(金)~1月22日(月)

会場:Gallery IYN


~会期中の通販購入について~


展覧会初日に、展示会場の様子が本ページ内にアップされます。

展示作品の中でお気に入りのものを見つけたら、LINEで簡単に購入が可能!

お友達登録をお済ませ頂き、作品名と作家名をご明記の上「購入希望」とメッセージを送るだけ!

スタッフが迅速に対応し、作品の詳細や購入手続きのご案内をいたします。

独創的で、素敵なアートをもっと身近に・・・

新しいショッピング体験を、どうぞお楽しみください。





パソコンに向かう虎の絵
「 虎デスクトップ院 」

HOBBYTIMES 経歴


・2023年「猫展2023」出展(Gallery IYN)


主にインスタグラムの活動が中心です!



 

※写真は光調整などの加工をしております。

※展示写真は保存・SNSでの使用全て可能です。

















 





日本という島国において、私たちは学校や会社といった小さな箱の中に収まり、毎日を忙しなく生きている。


鎖国をしていた江戸の昔とは違う。しかし大陸と比べればこの国は依然として閉ざされた空間である。その息苦しさのようなものを、学生時代から感じ続けていたHOBBY TIMES。


ある時、HOBBY TIMESはFACEBOOK で知り合ったエジプト人女性に「日本ってどこにある国なの?」と問われる。

日本という国の所在などは、決して全世界の人々に認知されている訳ではないと気付かされ、もっと広い広い世界へ、日本のことを伝えたいと考えた。


タイ人教師の英会話オンラインスクールに参加したHOBBY TIMESは、タイで大ブームだと聞いてInstagramを始めたのを機に、言葉の壁をとび越えた伝達方法として「絵」を選んだのである。




Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。


HOBBYTIMES:日本の文化は独特で世界に誇れるものだと思います。

でもまだまだ世界中で普通の商品としては知名度もない、知られていない。

もっと日本の物を世界に発信して広めたい

その思いから創作を始めました。


フラミンゴの絵
「 フラミンゴの共演 」

HOBBY TIMESは油絵などの技法を学んだこともある普通の作家でもあるが

現在のメインの作画は、画像生成AIシステムを用いての制作だ。


興味本位で使い始めたAIシステムだが、これは従来の“アーティスト独自の世界観”を楽しむ美術鑑賞とは別の楽しみ方ができるニュージャンルであるという。


無論、アーティストの個性が存分に発揮された作品の素晴らしさは言うまでもないが、描き手としてHOBBY TIMERSは、自分の世界観・価値観だけで構築される作品にひとつの限界も感じていた。


自分の表現したいもの・テーマ・モチーフを入力することで、個人の思考に縛られない、ある意味ではピュアな作品が生成される。

HOBBY TIMERSは作品の発起人であると同時に鑑賞者として、作品に驚いたり、関心したりして、その中から良い出来であったり面白いと感じる作品を発表して、その感動を他者と共有する。


作り手と鑑賞者が、限りなく同じ立ち位置でアートを楽しむ。

そうした楽しみ方によって、よりアートが広く社会に浸透するのではないかと、HOBBY TIMERSは考えている。




Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。


HOBBY TIMES:制作内容は、鳥獣戯画のような日本画や北斎のような浮世絵を取り入れた

日本独自の伝統的なアートを意識したものです。

一方で、制作方法はデジタルアートというパソコンを使用している新しいと言える方法です。

伝統×デジタルという全く違った手法を通じて、

より多くの方に日本の良さを再認識してほしいという願いや

自分達が誇れるものはなんだろうという問いを再発信したいと考えています。

鑑賞される方が少しでもGIFTとしてご自身の中に取り入れて頂けたら幸いです。


錦鯉の絵
「 錦鯉の水景 」

HOBBY TIMES発信する「日本」は、海の向こうの世界とは物理的にも価値観的にも距離を隔てて発展した、独自の「和」の世界。


そこには、何かに急かされるように生きなくてはならない現代社会とはまったく別の、ゆるやかに時間が流れていたであろう時代への憧憬の念が込められている。


先進国でありながら、将来に希望が見出せずに働き続け、過労死という事態も起きてしまう現代とは違う、いにしえの時代への憧れが・・・


島国的心理・価値観から飛び出して、また窮屈な社会からも解放されて、アートを発信することで世界とつながらを持ちたいと考えるHOBBY TIMES。 提示したアートを鑑賞者と共に楽しみ、感じるという豊かな体験を共有することに、大きな意味がある。 広い視野と伸びやかな思考を持つHOBBY TIMESに、敢えて社会や自分には足りないと感じているものについて聞いてみた。




Q.現代社会に欠落していると感じる事や、自分自身の体験等から欠落していると感じる事を聞かせて下さい。


HOBBYTIMES:物事を急ぎすぎて、喪失したものにも蓋をして

癒すような時間や癒す手法を分からずに何かに追われて生きている

特に日本の満員電車を自身で何年か体験した際に強くそのように思うようになりました。

勤勉でルールがきちんと守られていて、清潔でいい国

日本の良いところを挙げればきりがありませんが

それを維持するために私たちが払っている犠牲も大きいことに気づきました。

ゆとりだとかおおらかさだとかそういったものが失われているのでは

本当の良さが失われているに等しいのです。


(取材/執筆:大石)

 

HOBBYTIMESの作品を心ゆくまで堪能できる4日間

GIFT2024を、どうかお見逃しなく!


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instagram:@hobbytimes11

twitter:@times_hobby

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《  HOBBY TIMES プロフィール 》


和×動物×デジタルアート

をメインテーマに和風の絵画をインスタグラムに日々UPしています。

グッズ制作も併せて行っています。

Japanese × Animals× Digital Art

With the main theme of Japanese-style paintings, I upload them to Instagram every day.

We also produce goods.













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