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HIRASAKA YUKO in GIFT2023


会期:2023年12月22日(金)~12月27日(水)

会場: CreationCafe IYN


~会期中の通販購入について~


展覧会初日に、展示会場の様子が本ページ内にアップされます。

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新しいショッピング体験を、どうぞお楽しみください。



フラワーアレンジメント
「 笑顔は幸せを呼ぶ(Smiles invite happiness) 」

HIRASAKA YUKO 経歴


・9th Discover the one Japanese Art 2019 in Abu Dhabi

審査員特別賞受賞


・ART BLEND A World Art Competition from JAPAN and Switzerland 🇨🇭

審査員特別賞受賞


・第28回 日本の美術全国選抜作家展(会場:上野の森美術館)審査員特別賞受賞



 

※写真は光調整などの加工をしております。

※展示写真は保存・SNSでの使用全て可能です。


















 


IYNイメージキャラクター



HIRASAKA YUKO は、お稽古事として習い始めた華道に始まり、紆余曲折を経て独自のフラワーアート表現に辿り着き、国内外で多数の作品を精力的に発表し続けている。


出展する国や都道府県、展覧会のテーマから連想したイメージで造り上げられるフラワーオブジェは、いずれの作品も実に個性的だ。


欧州での展示なら、その趣が感じられる花瓶や盆などのアンティークを探してみたり、仙台での展示では、東北の春を籠から溢れんばかりに咲く乱れる桜で表現した。

ベトナムへ出展する際には、ベトナムの国花である蓮と日本の桜を木製の鞄に入れて、飛行機で5~6時間ほどで訪れることができる二国のつながりを表したという。


現地に足を運んでリサーチをしたり、または未だ見ぬ国へ思いを馳せたり・・・ 創作活動を通じて様々な知識を吸収し、HIRASAKAの表現世界は、日々発展を続けている。




Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。


HIRASAKA:創作は、テーマに合わせて想い描いた発想をもとに、土台やデザインを考えながらイメージ通りに進めて行く。と同時に資材を考えながら必要な物を揃える。作品制作は、まず土台から固めて行く。土台で作品はほぼ決まると考えています。展示会に行ったりして人の作品を見て色々な刺激を受け、お花に限らず物作りをする人たちの意気込み、テクニック、熱の入った作品に素晴らしさを感じました。




フラワーアレンジメント
「 Music that produces sound by imagining colors (ちょっとした遊び心で色をイメージしていたら〜魅力あふれる音が飛び出す!!) 」

GIFT展に向けてなら、例えば誕生日プレゼントのイメージでボックスに花を入れてみたり、もしくはケーキをイメージした型を使ってみようか・・・と、HIRASAKAは出展作品の構想を思案中だ。


入学祝いのGIFTならどんな風に?ピアノの発表会で贈る花だったら?

結婚を祝福する花ならどうだろう。もしくは新築祝いだったら?


様々なシチュエーションを思い描き、ふさわしい表現を探求する。

HIRASAKAのアイディアは、どこまでも豊かに膨らんでいく。 「言葉では伝えきれぬ思いを、作品で表現したい」と語るHIRASAKAは、思うような仕上がりにならない時は、使用する花を一新したり、容器を変えてみたり・・・時には自身で籠を編むなどして、理想の表現に近づけるために、決して妥協は許さない。 その為に制作期間が非常に長くなる作品もあるが、適当に済ませた作品は適当な仕上がりにしかならない。

気持ちを込めて真摯に向うからこそ、鑑賞者に喜んでもらえるような、見応えのある作品になるとHIRASAKAは信じている。

Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。


HIRASAKA:私の作品で気持ちを表現する事ができたら、自然と皆様も笑顔になって頂けるのではないでしょうか❓作品テーマに向けて想いを込めた作品を制作したいです。


フラワーアレンジメント
「 薔薇物語(Rose story) 」

あらゆる会場での展示や販売、アーティフィシャルフラワー教室の主催など、多岐にわたり活躍するHIRASAKAは「いつかフラワーアートで室内装飾も手がけてみたい」とも話してくれた。

挑戦意欲旺盛な彼女の夢は、これからも広がり続けるだろう。


作品を生み出し続けるには、心の空気を入れ替えてリフレッシュすることも必要だ。

テニスやドラムなど多彩な趣味を持つHIRASAKAは、最近ペンスケッチを始めたそうだ。

スケッチという別のジャンルのアートに親しむことで、彼女の作品にまた新たな魅力が加わるかもしれない。


忙しくも華やいだ毎日を過ごすHIRASAKAに、敢えて自分には足りないと感じているものについて聞いてみた。




Q.自分自身に欠落していると思う事はありますか。また欠落していると感じる事が、制作にどんな影響を与えていますか。


HIRASAKA:作品を制作していて思うように行かないことも、また、先に進めなくて中断することもあります。

そんな時は、制作に影響が出ないように最初からやり直します。


(取材/執筆:大石)

 

HIRASAKA YUKOの作品を心ゆくまで堪能できる6日間

GIFT2023を、どうかお見逃しなく!


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instagram:@hirasakayuko

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