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珈琲 in GIFT2023


会期:2023年12月22日(金)~12月27日(水)

会場:Gallery IYN


~会期中の通販購入について~


展覧会初日に、展示会場の様子が本ページ内にアップされます。

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新しいショッピング体験を、どうぞお楽しみください。




男性二人と花火
「 三回忌 」

珈琲 経歴


・専門学校 日本デザイナー学院卒


・2021年「青と藍の境界線2021」/「鬼と式神展」出展 (Gallery IYN)


・2022年「私の世界展vol.4」/「art art art and art」出展 (Gallery IYN)


・2023年「鬼と式神展vol.3」/「4cut企画夏の魔法展」出展 (Gallery IYN)



 

※写真は光調整などの加工をしております。

※展示写真は保存・SNSでの使用全て可能です。














 


IYNイメージキャラクター



生きる全ての人に、それぞれの物語がある。

その物語の中で経験する物事から、感情が生まれ、そして表情が豊かになる。


珈琲の作品は、どれを取っても情景描写に富んでいる。

感情を知っている事と、それを表現出来る事はイコールではない。


幼い頃から絵を描く事が好きだった珈琲は、ずっとコピックや絵の具を用いたアナログ技法で絵を描いていた。

情景を表現する技術が目覚ましいのも、幼少期から描き続けた経験の賜物だろう。


そんな中、デジタル作品を見かけては「どうやって描いているんだろう?」と気にはなっていた。

だが、デジタルを始めるにはパソコンやソフトが必要で、なかなか始めるきっかけに恵まれなかった。

しかし、専門学校に入学した事を機に、デジタル制作技法を学ぶ事が出来、自身に合っていると感じて、その後も続けるようになった。


イラストコミュニケーションサービスpixivで様々な作品に触れるうちに、ただ「絵を描くのが好き」というステージから「絵で表現したい」と、次のステージへと踏み出した。




Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。


珈琲:絵を描く事自体はかなり昔から好きでした。

世間のアニメやpixivなどの作品に触れる内に、私自身も自分だけの物語を表現したくなったのがきっかけで、現在は一枚絵だけでなく「描いてみた」系の動画編集だったり、そう言ったものにも取り組んでおります。

コンセプトと言う程ではないですが、厨二心を擽る様な組織物をベースにストーリーを作る事が多いです。


角のある赤目の男の子と目隠しをした男性
「 主人と従者 」

高校当時、自身の技量からアナログでの表現に限界を感じていた事と、やり直しのきかない怖さがあった為、デジタル制作との出会いは大きかったと話す珈琲。

デジタル制作特有のエフェクトやレイヤー効果によって、質感の表現にも幅が広がった。


また専門学生時代、アメリカを代表するソフトウェアメーカーAdobe社の動画編集ソフトにて、編集技法を学んだ。

そこから自作のイラストを使用した動画制作にも幅を広げた事で、データの管理方法が変わったと話す。

それまで気にする事なく制作していたが、レイヤー数を抑える事でデータの重さが軽くなり、扱いやすくなった。

デジタル制作をイラストだけでなく動画編集まで広げた事で"気付き"の機会が増え、イラスト制作においても影響を与えているようだ。




Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。


珈琲:「かっこいい」「切ない」「エモい」「辛い」など、主にそう言った感情を届ける事が出来たら嬉しいです。

また、今回の展示会ではそう言った類の感情で惹き付けられ…、一人でも私の作品を好きになってくれる方が居て下さる事を願っております。


赤髪の三人組
「 RED DEMONS 」

誰かの作品に触れる事で、制作のインスピレーションが湧いてくる事もあり

普段の生活でも、映画やアニメ、音楽を主に他者の作品に触れているそうだ。


どこか仄暗さ、アウトローな雰囲気がある珈琲の作品。

自身が惹かれる他のアーティストの作品も、彩度の低い、重たく、仄暗い作品が多いと話す。


また、珈琲の作品は場面の情景やキャラクター達の心情が伝わりやすい。

制作をしている中で楽しいと感じる瞬間を訊ねると、やはり表情の表現が上手くいった時だと言う。

更に、表情へのこだわりだけでなく、作品それぞれにストーリーを作った上で制作している事も話してくれた。

珈琲の作品一つ一つの雰囲気に惹かれるのは、綿密に構想が練られている事も一つの要素と言えるだろう。


作り上げたストーリーの構想から、キャラクター達の心情に寄り添った作品を描く珈琲に、敢えて自分には足りないと感じているものについて聞いてみた。




Q.自分自身に欠落していると思う事はありますか。また欠落していると感じる事が、制作にどんな影響を与えていますか。


珈琲:一番欠落しているのは、物事に対する「管理能力」であると思われます。

小〜中学校の頃は忘れ物が酷く、現在では定期的に予定の管理や把握が疎かになります。

良い影響は殆どないですが…、強いて言うのであれば、ギリギリまで追い詰められる事で出てくるアイデアが存在します。


(取材/執筆:ヨシカワ)

 

珈琲の作品を心ゆくまで堪能できる6日間

GIFT2023を、どうかお見逃しなく!


珈琲のSNSも、是非ご覧ください。

X(twitter):@aquabluerex51

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《 珈琲 プロフィール 》

Twitterにて有償依頼受付中✍

現在フリーのイラストレーター/動画クリエイターとして活動中🙇‍♀️

普段は創作中心の絵描き

二次⇒APH、忍たま、原神、FGO…etc、好きな作品沢山あります!

最近は色んな方と関われる場に足を運ぶ事を意識しております!

X(Twitter) @aquabluerex51














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