おわん/Owan。 in ART INPUT 2025
- yuko Oishi
- 22 時間前
- 読了時間: 5分
おわん/Owan。 in ART INPUT 2025
会期:2025年5月29日(木)~6月1日(日)
会場:Gallery IYN
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どんなに描いても自分の絵は下手に思え、他の人達のように上達しない・・・
そんな悩みを常に抱えていた おわん/Owan。 は、折に触れて息抜きがてらテーマを定めずに絵を描くことがあり、それはこの上なく楽しいひとときだった。
いつしか、そうした描き方が自身の創作スタイルへと変化する。
意図的に作風を変えようとした訳ではいが、地道に毎日を生きていく中で、ゆっくりと・・・
本当にゆっくりと個性の種が育ち、長い長い時間をかけて花が開いたのだという。
「毎日絵を描くことで、いつだって自分と向き合わされています」と、おわん/Owan。 は語る。
そして彼女は悟った。人生におけるあらゆる困難、課題の原因、理由は全て自分の中に在るのだ、と。それでは、自分の中にある本当の“正義”とは、また“悪”とは何なのか・・・
その答えを探りながら手を動かしている時こそ、最も強く「生きている」と感じられるのだそうだ。
Q.これまでの創作活動の中で、あなたの一番の代表作と思われる作品を教えて下さい。
また、何故その作品をお選びになりましたか。
おわん/Owan。:『お願い、』という作品はアナログでも描いてみようかなと想い、2番目にできた作品です。
部屋に飾っていて
彼女が私を見て
またわたしも彼女を見ている。
最近よく目が合いますし彼女は私に""何か""伝えたい気がします。

日々の生活の中で、ふと直面する大きな壁。
または、比較的に小さな壁。
厚い壁に、薄い壁。
いずれにしても、壁に向かってボールを投げれば跳ね返るだろう。
また、言葉を叫べば木霊するようだろう。
壁の具合によって、また投じるボールや声の高低・大小によって、響き方は様々に変化するだろう。
それと同じ様に、壁に向かって おわん/Owan。 の感情は放たれ、そして反響する。
それを形にしたものが、絵なのである。
「全ての作品は、感情と私の共同作品です」 そんな風に彼女は話してくれた。
絵は、自身の生きる世界のそのものであり、絵を描くことが、即ち生き甲斐であるのだ、とも。
《感情がある内に 伝えたい気持ちがある今に》 それが創作のコンセプトであるそうだ。
Q.貴方の創作の方向性を決定づけた時期や出来事、また影響を受けたアーティストや作品などがあれば教えて下さい。
おわん/Owan。:これといった事はありません。
ただ、とある人に逢い
""自由に描いて""と言われ
わたしの【中】の概念が新しくなったと思います。
5年ほど前にその出会いがあり
絵柄が変わったのは1年ほど前です。

機械操作が得意でないことから、おわん/Owan。はデジタル画を描くにあたっては「いつか描いた作品を誤ってすべて消してしまうのでは・・・」という不安に常々悩まされているらしい。
実際、保存していた筈なのに消えてしまった作品もあるという。
また、開きたい画面が開けなくなってストレスを感じることもあるのだが、それらの不満に目を瞑れば、仕上がりに納得がいくまで納得がいくまで描き直しが出来る点が魅力であるのだそう。
アナログ画に挑戦し始めた折は、より大きなストレスが感所を待ち構えていた。
線が引きにくい、色が乗せにくい、やり直しがきかない上に、あれこれ奮闘していたら支持体に穴をあけてしまいそう・・・
しかし難点よりも、描く楽しさの方が大きかった。
「今ではすっかり大好きになってしまいました。楽しさを見つけたのですから」と彼女は語る。
世界中を自身の生み出す世界で魅了すること。それが おわん/Owan。の目標である。
その為にも、より大きな会場で作品を披露したいと考えているとのこと。
また、会場内の音楽からも世界観を表現できたらと、実現に向けて道を探しているところだそうだ。
そして、絵を通して様々な人と出会い、たくさん話が出来たら・・・そう願っているという。
取材の最後に、彼女に次のような質問を投げかけてみた。
Q.これまで創作において、人生において、苦しい状況に陥った際にどのようにして乗り越えてこられましたか。
おわん/Owan。:私は沢山の辛い想いをしましたが
どれも乗り越えられたのかよくわかりません。
まだ過去のキズがわたしに纏わり付いてきますし
けれどそれがあるから今がある訳です。そのおかげで私には素敵な作品たちが側に居てくれています。
(取材/執筆:大石)
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